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当院の医師紹介
院長 岩本 浩
学歴
- 1986年
- 広島学院高校卒業
- 1992年
- 山口大学医学部卒業
- 1999年
- 山口大学大学院医学研究科卒業
職歴
- 1992年
- 山口大学医学部附属病院研修医
- 1992年
- 社会保険徳山中央病院循環器内科
- 1998年
- 厚生連周東総合病院循環器内科
- 2000年
- 内科副部長
- 2006年
- 周東総合病院退職
- 2006年
- 淳心会 岩本医院
所属学会
- 日本内科学会
- 日本循環器学会
- 日本心臓病学会
- 日本プライマリケア学会
資格・認定医
- 医学博士
- 日本内科学会認定医
- 日本循環器学会認定循環器専門医
- 日本医師会認定産業医
小児科医師 岩本 梨恵
学歴
- 1995年
- 岡山県立岡山朝日高校卒業
- 2001年
- 山口大学医学部卒業
職歴
- 2001年
- 山口大学医学部附属病院研修医
- 2003年
- 小郡第一総合病院小児科
- 2004年
- 山口大学医学部附属病院周産母子センター助手
- 2007年
- 山口県立総合医療センター小児科
- 2008年
- 埼玉医科大学総合医療センター新生児科助手
- 2009年
- 山口県立総合医療センター小児科部長
- 2015年
- 医療法人 淳心会 岩本医院
所属学会
- 日本小児科学会
- 日本周産期・新生児学会
- 日本新生児生学会
資格・認定医
- 医学博士
- 日本小児科学会専門医
- 日本周産期・新生児学会専門医
医療機器紹介
全身用X線CT装置
現在当院は、全身用X線CT装置(右図)を導入しています。
CTは、Computed Tomographyの略語で、X線を用いて人体の断層像をみることができる装置です。
当院の機種は高速64スライスX線CT装置です。短時間で、人体への影響が少なく撮影ができます。また、画像再構成ができるので、3次元での骨の様子 や縦切りの場合の人体の様子を見ることもできます。最近、問題になっている内臓脂肪を撮影して、内臓肥満の状態を観察することもできます。
レントゲンとCTの違い
普通のレントゲン写真は、平面のみなので、身体の臓器が重なって写ってしまい、どの臓器がどのようになっているのか、かりにくいことが時々あります。
それにくらべると、CTは断層像をみることができるため、普通のレントゲン写真では発見できないような小さな異常を検出することもできるのです。
超音波診断装置(エコー)・ホルター心電図
当院ではその他にも、超音波診断装置(エコー)(右上図)や、心電図(右下図)、ホルター心電図を導入しております。
超音波診断装置(エコー)はその名の通り、超音波で身体の中(頚部・心臓・腹部・末梢血管)の状態を調べるものです。放射線を使ったり、実際に手術したりせずに身体の中をある程度調べることができますから、大変便利な機械です。
現在は循環器専門医が心エコーを中心に行なっております。
その他当院で使用している医療機器
DR(デジタルラジオグラフィー)
一般撮影のDR化により、被曝線量の低減、撮影時間の短縮が図れます。
その他の医療機器
- 生態情報モニタ(非観血血圧、SpO2・心電図・呼吸)
- スパイロメーター(呼吸機能検査装置:肺気量分画、強制呼出、曲線/フロボリュームカーブ、最大換気量、分時換気量を測定)
- 全自動血球計数器(血液18項目を全自動で測定)
- 免疫反応測定装置(CRPを迅速測定)
- 血液凝固能検査装置(ワーファリン療法のPT-INRをその場で測定します。)
- 睡眠ポリソムノグラフィー(睡眠呼吸障害の検査に使用)
- 酸素飽和度モニタ(睡眠呼吸障害スクリーニングにも使用可能)
- 簡易聴覚検査装置
- 超音波ネブライザー
- 各種理学療法器
などを用いています。
理学療法機器紹介
この項目は現在準備中です。